ノースフェイス・エバベース6でグルキャン!【THE NORTH FACE EVABASE6|本栖湖SUMIKA CAMP FIELD】

Evabase

先日本栖湖のほとりにある「本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD(スミカ キャンプフィールド)」にキャンプをしに行ってきました。草原サイトや林間サイトなど様々な区画を楽しめるキャンプ場になっています。

今回のキャンプでは草原のサイトをチョイス。こちらは車は横付けできず、サイトの横に車を止めて草原内に荷物を持っていく必要があります。またセンターハウスは奥の林間サイトの付近にあるので、少し距離がありますので必要であれば車で行った方が楽かもしれません。

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD(スミカ キャンプフィールド)
山梨県南都留郡富士河口湖町本栖210

今回は多数のニューキャンプギアが登場。まずテントはノースフェイスのEVABASE6(エバベース6)です。別売りのEvacargo(エバカーゴ)を連結させる事で居住空間を広げることができる設計になっていて、なかなか男心をくすぐるテントです。EVABASE6(エバベース6)はその名の通り6人用ではありますが、男4人くらいがちょうど寝られるくらいのサイズになっています。

ガレージブランドのLOCKFIELD EQUIPMENTのLFE MULTI STOOL マルチスツールはスタンレーのウォータージャグがシンデレラフィットするジャグスタンドになっていてとても洒落ています。非常に入手困難な一品ですが、見つけたら買いたいなと思いました。

そして今回の最終兵器はスノーピーク×マキタのフィールドブロア。
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圧倒的な送風力でSEA TO SUMMITのキャンプマットが一瞬で膨らみます。もちろん吸引力も同じく超強力なので撤収作業が非常に快適になる一品。積載に余裕がある方は是非一台如何でしょうかw

今回のキャンプ飯は前回のキャンプでお隣さんが差し入れしてくれたケサディアが非常に美味しかったので、チャレンジ。お肉は独自性を出してコンビーフにしてみましたが、ドハマりして非常に美味しかったです。手軽に作れるので、今後のキャンプ飯の定番になるかもしれません。

夜の焚き火は山賊マウンテンの12で。こちらも今回初めての利用でしたが、火が非常にキレイに浮かび上がり、なかなか洒落ていました。山賊マウンテンに外れなしですね。

ちなみに本栖湖はキャンプ場エリアからはかなり離れた場所にあり、湖畔まではやや歩きます。湖畔キャンプ場と思って訪問すると期待ハズレですのでご注意を。ただ本栖湖の夕焼けは歩いて見に行ってもいいほど美しいので、夕暮れは見学に行くのをオススメします^^

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