スノーピーク エントリーパックTT(ヴォールト)の設営方法【1人で建てるテント】

ヴォールト

家族キャンプ用で最初に購入したテントは、エントリーパックTT。
初心者向けのエントリーモデルで、コスパも見た目も最高なのですが、
タープ&テントという、小川張りには苦戦しました。

スノーピーク公式のマニュアルでは、テントから設営していますが・・・
タープから建てた方が、日除け、雨よけスペースも作れますし、
全体像も把握しやすくなります。
設置スペースも、マニュアル通りには取れない事も多いので。

特に区画サイトでは、片面16.5mも取れないキャンプ場ばかりなので、
テント(ヴォールト)の位置は、
区画サイズに合わせて上手く調整する必要も有る。

よくある100平米の区画サイトでは、
「タープ+コネクションテープ+ポールを置いた長さ」で必要な面積を把握しておけば、
区画スペースも限界まで有効に使えるかと。
最初に全部広げて、コネクションテープの長さで調整するという感じ。

私が最初の頃によく間違えたのが、タープの前後ポール。
テント入り口側が長い280cmのポールで、
テント後ろ側が短い240cmのポール。
完成後に気づいて、撤収までそのまま過ごした事が2度ほど。

テントのヴォールトの方は、組み立てるのは簡単ですが、
ペグダウンが多いので、ペグ打ちが大変。
設営という点では、アメニティドームの方がラクですね。

☆アメニティドームの設営方法

自宅でテントに紐(ガイロープ)は付けておいた方が良い。
あと、設営後は、紐が足に引っかかりがちなんで気をつけて。

グランドシートとインナーマットは純正品を使いたいところですが、
お値段の都合で、我が家はコールマン2ルーム用の物で代用しています。
多少のサイズの違いは有りますが、値段は大違い。問題無く使えてます。
最初の頃は、色々と揃える物も多いですから、少しでも安く・・・ですね。

エントリーパックTTの難点は、テント内が狭いこと。
シェルターとして使うにも、高さが厳しいと思う。
テントは寝るだけ・・・そう思っていた時期が私にも有りました。
大柄な旦那さんだと、ちょっと厳しいですね。家族4人でも狭いです。

☆エントリーパックTTのメリット・デメリット
https://jisaku-game.com/archives/7200

☆もくじ
0:00 タープを張る
2:00 テントを建てる
4:44 グランドシートを敷く
5:27 インナーテントを付ける

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