コールマンクーラーボックス簡単に保冷力UP 冷気が逃げていた - エクストリームクーラー - camp of life

ここでのクーラーボックスの比較のお話は、全て私の主観になります。なので、ご参考程度にご理解ください。

コールマンクーラーボックスの保冷力の改善方法紹介動画。他2例。ダイソーの商品を使って、簡単格安にアップグレード改造。これで夏場もビールがキンキンです❗️

ー解説ー
ご視聴いただきありがとうございます。　　　　　☝️熱の伝わり方のひとつとして、電磁波によって伝導(伝播)します。つまり、クーラーボックス内部がぬるくなります。なので、この電磁波を遮断する部材として、アルミの電磁シールド材と言うものがあります。これにより、電磁波をシールドします。つまり、クーラーボックス内部がぬるくなりづらくなります。
ですから、お手持ちのクーラーボックスの保冷力のアップグレードを期待して魔改造をする際には、このアルミのシールド材、つまりアルミホイルを多用することをお忘れなく〜‼️保冷力に違いが出ます👍。　　
また、樹脂製のクーラーボックス(メーカー品でも)は熱を反射する事が出来ず、外部の熱を吸収してしまうという決定的なハンディがあります。なので、アルミが使われた保温シートなどでクーラーボックスの外側を、ジャケット状に全面覆う事で、保冷力は大幅に改善されます☝️。外部の熱を反射します。特に、夏には違いが出ますね〜❗️。
☝️手軽に保冷力を上げるには、事前にクーラーボックスを冷やしておく方法があります。とても効果があります。試す価値アリですよ‼️。

☆テントの経年劣化についてのご報告
尚、手抜きソロキャンプ用に「ネイチャーハイクのハイバイ3」を購入しましたが、2023時点で4シーズンが過ぎました。購入から4年経過した時点で、フライシートの加水分解が進み、フライシートがかなりベタベタします。フライシートにポールを通すとポールまでベタベタとしてしまい、大変な状況となっています(シーズンオフの保管は適切にしていました)。インナーの方は特に問題はありませんが、中華テントはメーカーや物によっては加水分解に弱い商品があるようなので、現在購入をご検討中の方は十分にご注意ください。
現在私が所有しているテントはステイシー3年、アメド10年、ダンロップ18年、シェラデザイン22年と4張りありますが、いずれもフライシートの加水分解は一切ありません。やはり、値段だけではなく、テントメーカーは有名どころの物が良いのでしょうね。あっ、既に処分してしまった「鹿番長」のテントも一切問題なしでしたね。

【コスパ最強】秀和LUCK28L 保冷力を2泊3日でガチ検証日本製保冷力UPのワンポイントクーラーボックス吹上高原キャンプ場